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私が資産形成で「資産額」だけでなく「キャッシュフロー」も重視する理由

キャッシュフロー

資産額も重要、キャッシュフローも欲しい。

はじめまして。「東京通勤リーマン投資家」を運営しているパパパンダです。

東京で会社員として働きながら、投資信託、高配当株、戸建て不動産投資による資産形成に取り組んでいます。

新NISAの普及もあり、資産形成といえば投資信託や株式投資を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

私自身も、最初は株式投資だけで資産形成を続けていました。

しかし当時の私は、

パパパンダ

「株式で積立投資を続けてけているが、いつか生活が楽になるのだろうか。」

パパパンダ

「自分の性格上、このまま続けても死ぬときに一番お金持ちとなるだけではないだろうか」

そんな疑問を抱えていました。

老後や教育費に向けた資産形成は大切です。しかし私はそれと同時に、今の生活を少しでも豊かにするキャッシュフローも増やしたいと考えるようになりました。現在は投資信託で将来に備えながら、高配当株や戸建て不動産投資にも取り組んでキャッシュフローも育てています。

この記事では、私がどのような考えでキャッシュフローを求め、さらに戸建投資にも取り組むようになったのか、そしてこのブログで発信したいことについてお話しします。

こんな人に読んでほしい
  • 投資信託で資産形成を続けているものの、将来その資産を取り崩せるか不安を感じている人
  • リスクを抑えながら不動産投資に挑戦してみたい人
  • 資産額を増やすだけでなく、毎月のキャッシュフローも増やしたい人
  • 将来への備えと今の生活の充実を両立したい人

このブログでは、家族との生活を大切にしながら資産形成に取り組む過程や、実際に経験した失敗・学びを発信していきます。

目次

私(パパパンダ)について

現在はとあるメーカーで企画系の仕事をしています。新卒から約10年ほどは研究職として働いていましたが、数回転職し、現在は企画の仕事をしています。

私は投資の専門家でも、不動産のプロでもありません。

ごく普通の会社員です。

アラフォーになりますが、役職もない平社員。同世代には「部長」なんて人もいますが、そんなにできた人間ではありません。
そんな私がふとしたことから資産形成に興味を持ち、株式投資は2018年から、戸建て不動産投資は2024年から始めました。

まだまだ、資産形成の真っ最中ですが、少しずつ生活が楽になってきているのを実感しています。

資産形成に関する情報を調べると、

  • 投資で大きな成功を収めた人
  • 若くしてFIREを達成した人
  • 不動産を何十棟も保有している人

の発信が多く見つかります。

もちろん参考になることも多いのですが、私には少し遠い世界に感じることもありました。

一方で、私のような普通の会社員がどのように資産形成を考え、どのように株式投資と戸建投資に挑戦しているのかという情報は意外と少ないように感じています。

このブログは平凡会社員の資産形成を進める情報発信の場であると同時に、私自身の記録でもあります。

いつか子どもが大きくなったときに、「当時のパパはこんなことを考えながら働き、生活をしていたんだな」と振り返ってもらえるような記録を残せたらとも思っています。

投資を始めたきっかけ

私は彼女すらいない頃から将来の教育費や老後資金に不安を感じていました。老後2000万円問題も話題になっていた。大学学費の金額と自分の給料を見返し、絶望した。そんなことをきっかけに、資産形成を始めた人間です。

私は新卒の頃から、

「若いうちは苦労してでも、将来は少しでも楽をしたい」

と考えていました。

そのためには、研究員として成果を出し、人より多く学び、専門性を高めることが一番の近道だと信じていました。

実際に仕事では多くの経験を積み、周囲から多少、信頼してもらえるようになりました。しかし、それだけで生活が大きく楽になるわけではありませんでした。

会社員というのは不思議なもので、成果や信頼を得ると仕事が増えていくことが往々にしてあります

研究員として成長することはできても、給料が大幅に伸びることはありませんでした。仕事をいくら頑張っても将来のお金に対する不安は消えなかったのです。

「仕事で成長すること」は必ずしも「お金の不安を減らすこと」ではなかったんです。

また、一方で当時の私の資産形成は、貯金と保険が中心でした。将来楽するためにと始めたのが保険です。毎月コツコツと定額貯金と保険の積み立てでお金を貯めていました。

それでも、

「どう計算しても、65歳まで働き続けることは必須だ」

それどころか

「子どもの教育費や老後資金はこのペースで本当に大丈夫だろうか」

「いったい自分の親はどうやって自分を大学まで卒業させてくれたのだろうか。」

と彼女すらいなかった自分が、そんなどこか不安を感じていました。

そしてある日、お金の不安を減らす方法の答えの一つとして出会ったのが投資でした。なんとなくお金持ちになれるかもと思いやったことがある株式投資ですが、きちんと知識をつけて正しい方法でやれば正攻法があると知ったのです。

お金でお金を増やせるということを知りました。

それを知ったのは2020年です。当時はすでにYouTubeでもいくつかお金系の動画が挙げられており、食い入るように調べました。

当然、飛びつくように投資信託、日本株、米国ETFへの投資を始めました。もちろん順風満帆ではなく、失敗もたくさん経験しています。私が投資を始めたのは2018年頃ですが、本格的に始めたのは2020年です。

投資を始めて感じたこと

2018年頃、私は株式投資を始めたとお伝えしましたが、今振り返ると「投資を始めた」と言うより、「株を買ってみた」という表現の方が正しいかもしれません。

当時は個別株投資からスタートしましたが、企業分析の方法も分からなければ、決算書の読み方も分かりません。投資に関する本を読んだわけでもなく、体系的に勉強したわけでもありませんでした。それでも私は、「とりあえず続けていれば自然と分かるようになるだろう」と考えていました。

しかし現実はそんなに甘くありません。何となく株を買っているだけでは、何年経っても大して理解は深まりませんでした。今思えば勉強もせずに分かるようになるはずがありません。

幸いだったのは、大きな損失を出さなかったことです。当時は投資に回していた金額も少なく、資産が劇的に減ることもありませんでした。大きく儲かることもありませんでしたが、大きく失うこともありませんでした。

転機になったのは2020年頃です。

資産形成について改めて勉強を始め、投資信託やつみたてNISAを活用するようになりました。個別株投資も続けながら、米国ETFへの投資も始めました。すると少しずつですが、お金に対する見方が変わっていきました。

給料から貯金するだけではなく、お金が働いてお金を生み出してくれる。あの話は本当だったと、衝撃的な体験でした。

もちろんSNSなどで見かけるような、短期間で資産を何倍にも増やす投資家にはなれませんでした。何十倍にもなる銘柄を当てたこともありませんし、数年でFIREできるほどの資産を築いたわけでもありません。

それでも資産は少しずつ増え、お金に対する漠然とした不安は以前より少しだけ小さくなっていきました。

資産形成を続ける中で感じた違和感

当時の私は、「このまま投資を続けていけば、いつかお金持ちになれるかもしれない、いつかはFIREだってできるはずだ」そんな期待を抱いていました。

しかし、結婚し子どもが生まれてから、別のことを考えるようになります。資産は少しずつ増えている。投資信託の評価額も増えている。個別株も少しだけどちゃんも選べるようになった。けれど、日々の生活で使えるお金はほとんど増えていない。将来のためのお金は増えているのに、そのお金を実際に使うのは何十年も先かもしれないのです。

YouTubeや書籍では、

「20年後には○千万円になる」

「30年後には資産形成が完成する」

といったシミュレーションをよく目にします。もちろん、それらは間違っていないと思います。実際、私自身も投資によって資産が増え、お金に対する不安は以前より小さくなりました。ただ、結婚し子どもを育てる立場になると、20年後や30年後という未来はあまりにも遠く感じるようになりました。

私は次第に、

「この資産はいつ使うのだろうか」

「このままでは死ぬときが一番お金持ちなのではないか」

と考えるようになりました。資産形成は順調に進んでいるはずなのに、どこか違和感があったのです。

私がキャッシュフローを重視するようになった理由

そんなときに出会ったのが、DIE WITH ZEROという本でした。この本では、「人生で最も大切なのはお金そのものではなく、お金を使って得られる経験である」という考え方が語られています。

ふと私の父親の言葉を思い出しました。私が子供時代に「そんなにお金ばっか貯めてどうするんだ?やりたいことをやった方がいい」と言っていたことです。私の父親は少し癖のある人でしたが、「多くの経験」にお金をかけているような人でした。

大人になり、DIE WITH ZEROを読んだ後に私は父親に聞きました。私にはその言葉がすごく印象的だったんです。なぜ、そんなことが言えたのか?と

父親の答えはこうでした。

「子どもの頃から、お金は貯めるものだと教えられてきた。やりたいことも我慢して貯金していたけれど、社会人になって初任給をもらったとき、『あれだけ我慢して貯めたお金より、1か月働いた給料の方が大きい』と気づいた。そのとき、何のために我慢していたんだろうと思った。」

浪費家ではないですが、勉強家ではある父でした。いつもいろんな本を読んでいた父はお金の本質的価値をどこかで知っていたのだろうと思いました。

私はDIE WITH ZEROを読んで、また父親と話して、それまで漠然と感じていた違和感の正体が少し分かった気がしました。もちろん、老後への備えは大切です。子どもの教育費も準備しなければなりません。

だから今でも投資信託による積立投資は続けていますし、長期投資の考え方は非常に重要だと思っています。一方で、人生は老後だけではありません。子どもが小さい今だからこそできる経験があります。家族で旅行に行くこともそうですし、一緒に遊んだり、様々な体験をしたりすることもそうです。

将来のお金ばかりを増やすことに集中して、現在の人生を犠牲にしすぎるのも違うのではないか。そう考えるようになりました。

そこで私が意識するようになったのが「キャッシュフロー」です。

資産額を増やすことも大切ですが、それと同じくらい毎月自由に使えるお金を増やすことも大切なのではないか。

将来のためのお金と、今の人生を豊かにするお金。その両方をバランスよく持ちたいと思うようになりました。

私がキャッシュフローを重視するようになった理由は、早くリタイアしたいや、お金持ちになりたいからという気持ちもあります。ただ、最大の理由は家族との時間や人生の経験を大切にしながら、将来への備えも続けたい。

そんな欲張りな考え方を実現したいと思ったからです。

私が目指す資産形成の形

ここまでお話ししてきたように、現在の私の資産形成は「将来への備え」と「今のキャッシュフロー」の両方を大切にしています。現在まだ子供は2人とも小さいですが、子供が抱っこと言ってくれるのは5歳までとのことです。今しかできないその貴重な時間を大切にしなければなりません。

そのため、投資信託は老後や子どもの教育費など、将来のための資産形成です。大学学費の教育費として2人分で約2000万円、老後資金で2人で4000万円を目指しています。

また、高配当株と戸建て不動産投資は、毎年・毎月のキャッシュフローを生み出す役割を担っています。私が現在目標としているのは、高配当株から年間60万円、戸建て不動産投資から年間180万円のキャッシュフローを得ることです。

合計すると年間240万円、月にすると約20万円になります。もちろん簡単に達成できる目標ではありません。

しかし、このキャッシュフローがあれば、家族旅行や子どもの体験、日々の暮らしを今より少し豊かにしながら、それでも投資信託による将来への備えを続けることができます。

私にとって資産形成とは、お金を増やすことだけが目的ではありません。将来への安心と、今の生活の充実。その両方を少しずつ実現していくことが、私の目指す資産形成の形です。

このブログでは、その目標に向かって試行錯誤する過程や、成功だけでなく失敗も含めて発信していきます。

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