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借金が怖かった私が、戸建て投資を始めるまで

この記事に辿り着いた方はおそらく、投資信託や個別株投資を実施しているのではないでしょうか。

投資信託を続けていれば、将来の資産は少しずつ増えていきます。

高配当株を買えば、配当金というキャッシュフローも得られます。

私自身も、この2つを続けていましたし、今も続けています。しかし、あるときに気づきました。

パパパンダ

「高配当株だけで理想のキャッシュフローを作るには、想像以上に大きな資産と長い時間が必要ではないか。」

その時間を短縮したいと考え、私が出した答えが、戸建不動産投資でした。

とはいえ、最初から不動産投資に前向きだったわけではありません。

当時の私はこんなことを思っていました。
 本業の仕事が忙しい
 空室や修繕のリスクは大丈夫なのか
 本当に良い不動産なんて自分が買えるのか

この記事では、普通の会社員である私が、なぜ戸建て不動産投資という選択をしたのか、その経緯をお話しします。

こんな人に読んでほしい

  • 不動産投資に興味はあるが怖い人
  • リスクを下げた不動産投資をしたい人
  • 高配当株だけではキャッシュフローを得るのに時間がかかりすぎると思っている人
目次

高配当株を選択し、実行した

キャッシュフローを増やしたいと思った私が、最初に選んだのは高配当株投資でした。

もともと株式投資の経験もあり、配当金が定期的に受け取れる仕組みはとても魅力的に感じていました。投資信託でオルカンやS &P500が最適解と言われる中であえて高配当株を実施する。それは私が必要な時であっても投資信託を売却することに大きな抵抗があるタイプの人間だと感じたからです。

実際に高配当株への投資を始めると、配当金が振り込まれるたびに嬉しくなりました。

「お金が働いてお金を生み出してくれている。」

別の人がそこで働いてくれている。そんな感覚を初めて実感したのを覚えています。

当時は、

  • まずは年間12万円(月1万円)
  • 次は年間36万円(月3万円)
  • そして、いつかは年間120万円(月10万円)

というように、小さな目標を立てながら投資を続けていました。

高配当株投資は、今でも私が好きな投資の一つです。配当金は増配によって少しずつ成長する可能性もありますし、株価が上昇すれば資産も増えます。未来への資産形成とキャッシュフローを両立できる、とても魅力的な投資方法だと思っています。

しかし、投資を続ける中で、一つ気になることがありました。

パパパンダ

「理想とするキャッシュフローを得るには、いったいどれくらいの資産が必要なのだろう。」

世の中には年間120万を達成している人はたくさんいるけど、

年間120万円の配当金を受け取るには、利回り4%でも約3,000万円の投資元本が必要です。税金まで考えると、実際には4,000万円近い資産が必要になることも分かりました。もちろん、長期投資を続ければ十分に目指せる金額かもしれません。

しかし、当時の私は4000万という数字を見た時、

パパパンダ

「そこにたどり着くまで、あと何年かかるのだろう。子供が成人している20年後では遅すぎるのではないか。もっと早くキャッシュフローを増やせる方法はないのだろうか。

そう考え始めたことが、不動産投資を調べるきっかけになりました。

不動産という選択肢を知る

資産形成について調べていく中で、副業や仮想通貨、不動産投資など、さまざまな選択肢があることを知りました。実際にいくつか挑戦もしましたが、時間が続かなかったり、損失を出したりして長続きしませんでした。

一方、不動産投資だけは気になる存在でした。

「月50万円のキャッシュフロー」

家賃収入で生活費をまかなう」

「会社員だからこそ有利」

そんな魅力的な言葉を目にする一方で、「そんなにうまい話があるわけがない」と疑っていたのも事実です。そう思いながらも、不動産投資について本やYouTubeで勉強を始めました。

不動産についての全体的なことを知らなすぎると思った私を大きく前進させた本が

「世界一楽しい、不動産投資の授業」という本でした。

世界一楽しい不動産投資の授業

この本では不動産投資をするにあたっての基礎知識を身につけさせてくれ、
全体像が見えるようになります。
この本を読むことで、他の本やYou Tubeの理解度も上がったように
思えました。
私はこの本は初心者が一番最初に読む本としてはとてもおすすめです。


すると、株式投資とはまったく違う世界があり、もしかしたら自分にも不動産投資ができるかもと思えるようになりました。


勉強して一番衝撃だったのは「融資」という考え方

特に驚いたのが「融資」を活用するという考え方でした。会社員として生きてきた私にとって、借金はできるだけ避けるもの。住宅ローンくらいしか縁がないものだと思っていました。しかし、不動産投資では融資は資産を築くための手段として考えられています。

特に私の考えを覆した本が「1年で億り人になる」という本です。

お金持ちはどうやってお金を稼ぐではなく、どうやって借りるかを考える。

これが衝撃的な言葉でした。不動産投資がなぜお金持ちが選ぶ投資手法なのかがよくわかり、私が目標とする方向へ進むためにはむしろ借金をしていく必要があることが知識としてしっかりと理解できました。


知識ではわかっても、お金を借りる恐怖も感じました

一方で、不安も大きくなりました。「最速で大きなキャッシュフローを得るためには最速で大きな借金をするのが良い。」頭ではわかっていても感情がついていかなかったのです。

  • 数千万円という借入。
  • 空室リスク。
  • 修繕費。
  • 金利の上昇。
  • 住宅ローンへの影響。

そして何より、

「もし失敗したらどうしよう。今の生活もままならなくなってしまうのではないか」

という恐怖です。

「大きなキャッシュフローは魅力的だけど、自分にはリスクが大きすぎる。」

当時は本気でそう思っていました。


それでも諦めきれなかった

それでも、不動産投資には株式投資だけでは実現できない魅力がありました。その魅力は私が一番欲しかった短期間で大きなキャッシュフローを得られる可能性があるということです。

「何とかリスクを抑えて始められる方法はないだろうか。」

そうして調べ続けた結果、私がたどり着いたのが戸建て不動産投資でした。

戸建て不動産投資を選択肢した理由

不動産投資の魅力は感じていましたが、数千万円の融資を受けてアパートやマンションを購入することには、どうしても踏み切れませんでした。本で学んで理解しても、経験がない私には、大きな融資に踏み切れる十分な要素にはならなかったのです。

妻も慎重でした。

「今後マイホームを買うなら住宅ローンに影響するんじゃない?」そう言われて、私はハッとしました。確かに、その視点は私にはありませんでした。

また、改めて失敗した場合の計算をしてみました。

仮に5000万円の融資をうけて大失敗すると内容によっては「毎月15-20万を手差しで返済しなければならなくなる」

その数字が私をさらに踏みとどまらせました。もちろん余程のことがない限り、そのまま15-20万円手差しということはないでしょう。ただ、その可能性があるということとが大きな不安でした。

自分だけでなく、妻や子供への影響があるかもしれないからです。

そんな中で出会ったのが、戸建て不動産投資でした。

戸建て投資を調べると、人によっては数十万で購入して始めたという人や、数百万円程度で掃除するだけで貸し出した。なんていう人がいることを知り、現金からでも始められるものもある。そのことを知りました。

もちろん、空室や修繕などのリスクがなくなるわけではありません。その他にもリスクが戸建ならではのリスクもあります。それでも、数千万円の融資を抱える投資と比べれば、一歩目としてのハードルは低く感じました。

さらに勉強を進める中で、戸建て投資には私にとって魅力的だと感じる点がいくつもありました。

比較的少額から始められること
物件の相場感が土地値という指標で判断できること
現金購入という選択肢もあること
リスクを抑えながら経験を積めること
家賃収入というキャッシュフローを得られること

「いきなり大きく始めるのではなく、小さく始めて経験を積む。」

この考え方は、普通の会社員である私にはとても合っていました。

また、キャッシュフローを求める私にとって、5000万円の大きな借金をフルローンでした上で、月5-8万程度のキャッシュフローよりも、借金なしで、月5-8万のキャッシュフローの方が魅力的だったんです。

私はもちろん、融資を活用した方が資産形成は早いことも理解しています。実際、多くの成功している不動産投資家は積極的に融資を活用しています。

それでも私はにとっては

「借金5000万円を抱えて月5万円を得られること」よりも「借金ゼロで月5万円得られること」

こちらの方がずっと魅力的だったんです。これは効率の話ではありません。

私の性格に合った投資方法だったのです。

ただ、いざとなったら返済できるという安心感は私には必要でした。これは子持ちサラリーマンで尚且つビビリな性格の私ならではの想いなのかもしれません。

戸建て投資なら、キャッシュフローを増やしながら、不動産投資についても学んでいける。そう考え、私は戸建て不動産投資に挑戦することを決めました。

私にとって戸建て投資は、「最も儲かる投資」ではなく「一番安心して続けられる投資」でした。

私が目指す資産形成の形

ここまでお話ししてきたように、現在の私の資産形成は「将来への備え」と「今のキャッシュフロー」の両方を大切にしています。

投資信託は老後や子どもの教育費など、将来のための資産形成です。大学学費の教育費として2人分で約2000万円、老後資金で2人で4000万円を目指しています。それらを実現させながら日々のキャッシュフローにも目を向けています。

高配当株と戸建て不動産投資は、毎年・毎月のキャッシュフローを生み出す役割を担っています。私が現在目標としているのは、高配当株から年間60万円、戸建て不動産投資から年間180万円のキャッシュフローを得ることです。

合計すると年間240万円、月にすると約20万円になります。もちろん簡単に達成できる目標ではありません。

しかし、このキャッシュフローがあれば、家族旅行や子どもの体験、日々の暮らしを今より少し豊かにしながら、それでも投資信託による将来への備えを続けることができます。

私にとって資産形成とは、お金を増やすことだけが目的ではありません。将来への安心と、今の生活の充実。その両方を少しずつ実現していくことが、私の目指す資産形成の形です。

このブログでは、その目標に向かって試行錯誤する過程や、実際にあったリアルな体験をお話ししようかと思っています。

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